もあ、小動物と話すの図
もあ、小動物と話すの図。
イイ光景。
あの動物になりたいw
歌ったり。
踊ったり。
演じたり。
喋ったりするときのもあは光っている。
当然だ。
アイドルなんだから。
しかし。
もあは、さらに細かい動作もサマになる。
すなわち:
1.ギターを弾いているとき
2.動物と話をしているとき
の2つである。
もあがギターを弾く姿は実にカッコ良く、かつ渋い。
単なるエアギター弾きではなく、実際にギターを弾く人間の姿かたちである。
全体像だけではなく、ピッキングやフィンガリングのフォームも本格的なギタリスト顔負けなのである。
動物と話をするときのもあが、また実に魅力的である。
もあは台湾のロケでカエルに話しかけ、手なずけるという荒業を披露してくれた。
自分の胸にしがみつくカエルに対し、「どうした?」と優しく話しかけるもあの姿に、僕はえらく感動してしまったものだ。
あの動画は今でも非常に気に入っており、カエルに嫉妬心を抱きつつも、見るたびに何とも心が和らいでしまうのである。
んで。
本題は、この写真である。
これまた誠に素敵すぎる写真である。
見ている者の心にストレートに入り込んでくる、何ともぐっと来る写真なのである。
僕の個人的な経験に則って言えば、動物好きに悪い人間はいない。
そして、動物好きな人間は動物に好かれる。
お互い、邪念がなく、心が純粋なのである。
そう確信する。
この画においては、2者の間にコミュニケーションが成立している。
それが手に取るようにわかる。
何という動物なのかは知らないが、もあのヒザにちょこんと手を置き、一生懸命何かを話しかけているようだ。
それを受けて、何か応えるもあ。
もあの視線がいかにも柔らかく優しそう。
犬や猫もそうだが、動物は本能的、直感的に敵と味方とを見抜くらしい。
うちの実家のネコなどは僕を明らかに敵視しており、僕が帰っても、遠巻きにチラチラこちらを見るだけで、決して寄り付いては来ない。ずいぶんと失礼なキジトラだw
さて、もあとこの小動物である。
この子は、明らかにもあを友達だと確信しているようだ。
心を開いている様が見て取れる。
あるいは、単にエサをねだっているだけなのかもしれないw
しかし、それでも良い。
2人が胸襟を開き、仲睦まじく話をしていることだけは間違いないのである。
動物好きのもあ。
当然、動物にも好かれる。
そして。
もあがカメラ目線ではないところがイイ。
もしカメラを見ているとしたら、普通の記念写真になる。
動物と真正面で向き合い、間近で目を合わせている姿が、そこはかとなく美しく麗しいのである。
第一線で活躍するアイドルとして。
妙齢の女子として。
ひとりの人間として。
菊地最愛が持つ魅力を強力に示す、素晴らしい一葉。