悪女ふうの水野さん。 菊地さんの変化。 中元さんの事業拡大
昨晩、ネットで遭遇した写真。
何気にオラオラ系入ってるか。
腕相撲したらかなりの確率で負けそうw
それにしても、ちょっと見たことのない感じ。
格好といい。
表情といい。
雰囲気といい。
全部。
イイ。
ぷにぷにほっぺにキュッと上がった口角。
少しく妖艶な笑み。
そこはかとなく美しいバディライン。
華麗に乱れた伝説の黒髪。
気になる視線。
水野さん、綺麗。
ベビメタメイトさんなら。
あるいはさくら学院父兄さんなら。
すでに先刻お気づきのことと思うが。
そうそう。
その件である。
他ならぬ、最近、もあさんに若干の“変化”が見られる、あの件である。
メキシコ公演以降の写真に、特に著しいような気がする。
年頃なのであるから、当然といえば当然なのである。
しかしである。
おっさんにはよろしくないのである。
ドキッとしてしまうのである。
心の臓(しんのぞう。江戸式)によろしくないのである。
思わず反射的に、PCのディスプレイから目を逸らしてしまうではないか。
とはいえ。
それでも。
やはり。
恐る恐る。
見る。
あ〜。
やっぱりだ。
要するに……。
ヤメタ。
具体的には……。
ん〜。
甘食?
あぬな〜。
人間は成長する。
菊地さんも成長する。
おっさんも成長したい。
◇ 中元さんの事業拡大案
公演によって若干の差は見られるものの。
今年のワールドツアーにおいては、SU-METAL の歌唱力にさらに磨きがかかっているようだ。
すでに去年の時点でカリスマティックなシンガーとしての萌芽は垣間見えていたが、今年はさらにすごいことになっている模様。
紅月や悪夢を歌っているときなど、まさに女王様、女神のド貫禄とド迫力である。
あまりのオーラに、思わず合掌したくなるワタシ。
んで、ふと考えたりする。
事業拡大、いかがっすか?
いや、別に、ベビメタの活動は引き続き今のレベルで継続してですね。
あえて『動』の SU-METAL ではなく。
あえて『静』の中元すず香として。
ガラリと趣向を変え。
あの歌唱力で、圧倒的に正統派な曲、思いっきりスタンダード的な曲を歌ってみては。
パールピンクのドレスか何かに身を包み。
例えば。
- 『All of Me』ビリー・ホリディもしくはルイ・アームストロング
- 『Garota de Ipanema』(英題"The Girl from Ipanema") アストラッド・ジルベルトのを、オリジナルどおり、ポル語で。
- 『The Rose』ベット・ミドラー
- 『花』(滝廉太郎作曲による、「春のうららの〜♪」の、あの曲)
- 『川の流れのように』美空ひばり
あ、笑われちゃったようで。
あ〜、そんなに爆笑しなくても……。
僕は至って正気ですw
メタルバンドのリードシンガー、SU-METAL としてあれだけの力量を持っている人が。
これら“超”の付く名曲、決して廃れることなく、たくましく時代を生き抜いてきた名曲を、歌手、中元すず香として、どう歌いこなすのか。
ぜひとも聴いてみたい。
なるべくならできるだけ狭いハコで。
目黒のブルースアレイジャパンあたりが良いか。