ベビメタの私服姿はキツネ様のご託宣によるシークレット・アイデンティティなのである
※(注)これは僕の想像、空想、妄想、連想、夢想などが全開になっている作文である。したがって、自分にとってすこぶる都合の良い解釈、曲解、仮説、思い込み、ロジックの飛躍、あるいは破綻などに満ちており、正確性や客観性、フェアなものの見方や考え方などはもとより望むべくもなく、微塵も存在しない。
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「ベビメタの私服姿はキツネ様のご託宣によるシークレット・アイデンティティなのである」
今年も残りあと40日少々らしい。
振り返ってみるに、夏から秋にかけては:
7月フジロック
8月白ミサ
9月ドーム
10月LV
11月楽器フェア(神バン麺さんたち登場)
と、僕にとっては実に恵まれた日々なのであった。
去年はチケット運から完全に見放され、実に悲惨な日々を送っていた。
今年の連荘レベルから鑑みるに、とりあえず一昨年並みに恵まれた年であったといえようか。
んでもって。
さくら学院のイベント2日目にゆいもあが来ていたとの報。
しかもそのバックステージ写真がアップされ。
……。
感涙。
やっぱりイイ。
何がって、ゆいもあのいるさ学がである。
ついつい。
つくづく。
ながめることしばし……。
それにしても。
今回公開されたおさしん。
水野さんと菊地さんの私服が良い。
圧倒的に良い。
良すぎて鼻血が出そうになった。
BABYMETAL といえば、今や押しも押されもせぬ。
てか、つまりもはや押そうと思っても誰も押せないほどの実力を持ったモンスターグループに育ち上がっているわけで、そのメンバーであるならば、セレブよろしくド派手でド目立つ恰好をしていてもまったく不思議ではない。
一般論として。
また、ベビメタほどの人気グループになってくれば、オトコ関係が派手になっていても一向に不思議ではない。
一般論として。
んで、そういうのが目に見える形として出て来る傾向のひとつが服装ともいえるわけで、ちょっと見まわしてみれば、人気が出たとたん、妖しげでビッチーなカッコになっちゃったりするお嬢さんたちは枚挙にいとまが無い。
その意味において、ゆいもあはベビメタスピリットを忘れず、しっかりとそれを具現しているといえよう。
昨今、アイドルの形態には色々ある。
中でも数多く見られるのが、セクシーさ、あるいはもっとストレートな“エロさ”を前面に打ち出したスタイルである。
ベビメタやさ学がかようなグループとは一線を画していることは今さら僕が言う必要もあるまい(言ってるかw)。
※まあ、そもそも論として、もはやベビメタはアイドルではないという見方もあるが。
で、だ。
もとい。
水野さん&菊地さんなのである。
あらま〜。
何とも垢抜けないお姿。
僕の実家付近に多く見られる女子たちみたいなイキフン。
およふくも髪型も。
(* ´Д゜*)
がっ。
しかし。
そう。
それで良いのだ。
ていうか、そうあるべきなのだ。
スーパースターになりつつあるといっても、あくまでもベビメタはベビメタであり、他のアイドルさんたち、あるいはアーティストさんたちとは別の存在であり続けてもらいたいわけで。
もしも二人がビッチーな私服に身を包んでいたりしたら……。
いや。
それはなかろう。
考える必要もあるまい。
ちなみに。
同様なことはすうさんにも言える。
今回の写真を持ち出すまでもなく、中元さんもオフステージにおいてはがっつりベビメタスピリットを具現していると思う。
私服姿がネタになることは多いし、伝説のようになることすらあり、それは例えば(以下ry)w
オンステージではスーパースター、スーパーエンタテイナーとしてド派手に。
オフステージではダサく、ぢゃなくて、しっぽり抑えてw
つらつら思うに。
もしかしたら。
3人の私服姿は、個人の好みというよりも。
キツネ様のご託宣による世をしのぶ仮の姿。
シークレット・アイデンティティなのかと思ったりするわけだが。
それまた otfgk ということで良いのであろう。
ん。
良いのである。
BABYMETAL は BABYMETAL であり続けるのである。