悪女ふうの水野さん。 菊地さんの変化。 中元さんの事業拡大
◇ 何やら悪女ふうの水野さん。
昨晩、ネットで遭遇した写真。
何気にオラオラ系入ってるか。
腕相撲したらかなりの確率で負けそうw
それにしても、ちょっと見たことのない感じ。
格好といい。
表情といい。
雰囲気といい。
全部。
イイ。
ぷにぷにほっぺにキュッと上がった口角。
少しく妖艶な笑み。
そこはかとなく美しいバディライン。
華麗に乱れた伝説の黒髪。
気になる視線。
水野さん、綺麗。
◇ 菊地さんの変化
ベビメタメイトさんなら。
あるいはさくら学院父兄さんなら。
すでに先刻お気づきのことと思うが。
そうそう。
その件である。
他ならぬ、最近、もあさんに若干の“変化”が見られる、あの件である。
メキシコ公演以降の写真に、特に著しいような気がする。
年頃なのであるから、当然といえば当然なのである。
しかしである。
おっさんにはよろしくないのである。
ドキッとしてしまうのである。
心の臓(しんのぞう。江戸式)によろしくないのである。
思わず反射的に、PCのディスプレイから目を逸らしてしまうではないか。
とはいえ。
それでも。
やはり。
恐る恐る。
見る。
あ~。
やっぱりだ。
要するに……。
ヤメタ。
具体的には……。
ん~。
甘食?
あぬな~。
人間は成長する。
菊地さんも成長する。
おっさんも成長したい。
◇ 中元さんの事業拡大案
公演によって若干の差は見られるものの。
今年のワールドツアーにおいては、SU-METAL の歌唱力にさらに磨きがかかっているようだ。
すでに去年の時点でカリスマティックなシンガーとしての萌芽は垣間見えていたが、今年はさらにすごいことになっている模様。
紅月や悪夢を歌っているときなど、まさに女王様、女神のド貫禄とド迫力である。
あまりのオーラに、思わず合掌したくなるワタシ。
んで、ふと考えたりする。
事業拡大、いかがっすか?
いや、別に、ベビメタの活動は引き続き今のレベルで継続してですね。
あえて『動』の SU-METAL ではなく。
あえて『静』の中元すず香として。
ガラリと趣向を変え。
あの歌唱力で、圧倒的に正統派な曲、思いっきりスタンダード的な曲を歌ってみては。
パールピンクのドレスか何かに身を包み。
例えば。
- 『All of Me』ビリー・ホリディもしくはルイ・アームストロング
- 『Garota de Ipanema』(英題"The Girl from Ipanema") アストラッド・ジルベルトのを、オリジナルどおり、ポル語で。
- 『The Rose』ベット・ミドラー
- 『花』(滝廉太郎作曲による、「春のうららの~♪」の、あの曲)
- 『川の流れのように』美空ひばり
あ、笑われちゃったようで。
あ~、そんなに爆笑しなくても……。
僕は至って正気ですw
メタルバンドのリードシンガー、SU-METAL としてあれだけの力量を持っている人が。
これら“超”の付く名曲、決して廃れることなく、たくましく時代を生き抜いてきた名曲を、歌手、中元すず香として、どう歌いこなすのか。
ぜひとも聴いてみたい。
なるべくならできるだけ狭いハコで。
目黒のブルースアレイジャパンあたりが良いか。
ブルーノート東京。
さもなきゃ、ビルボード東京でも良いかも。